2月11日(土)、熊本県総合福祉センター第4会議室にて、
アドバイザーに柴原清氏(日本てんかん協会兵庫県支部代表)をお迎えして
リモート併用で開催しました。
参加者は会議室8名、リモート5名の合計13名でした。
柴原氏は、障がい者の就労を支援するところで、就労相談員をされています。
障がい者が就労するためにどういうところに気を付けると良いか、何が大事か
などをご自身でまとめたテキスト
「障害のある方が就労するための心構え」
に沿ってお話ししていただきました。
就労する時に大事なことは、
①自己管理がしっかりできているか。
②疲れた時や、体調が悪い時にはっきりと上司に伝えられるか。
だそうです。
人との関わりで、コミュニケーションをとるのは一番難しいことですが、
仕事を長く続けていくためには大事なことだと思いました。