11月12日(土)13時から熊本県総合福祉センター第1会議室にて
アドバイザーに石津棟暎先生(くまもと江津湖療育医療センター)をお迎えして、
例会を開催しました。
会場での参加者が8名、リモートでの参加者が1名、計9名でした。
会場には、このホームページをご覧になって参加して下さった方もいらっしゃいました。
石津先生に「てんかんの併存症について 第2弾」のテーマで解説していただきました。
参加者からは、
「併存症の一つに、睡眠障害があり、適切な薬で治療ができ、副作用も少ないと教えて
いただいたので、主治医に相談してみようと思った。」
「SPELL、TEACCHプログラムについても勉強していかなければと思った。」
「TEACCHプログラムを活用している。望ましい行動を増やしていき、
行動障害に繋がらないような支援を目指したい。」
などの感想をいただきました。
最近、コロナ感染者が増加の傾向ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今後も感染対策をしっかりして、例会や勉強会を開催予定ですので、一度参加してみませんか。