5月13日(土)、熊本県総合福祉センター第3会議室にて、アドバイザーに
緒方明先生(ニキハーティホスピタル)をお迎えしてリモート併用で開催しました。
参加者は、会議室が会員以外の4名を含む9名、リモートが3名の合計12名でした。
テーマは「てんかんの運転免許あれこれ」
緒方先生は、てんかん情報センターのプリントや診断書、新聞コピーなどの資料を基に
詳しいお話をして下さいました。
身近で現実的な「運転免許」というテーマの具体的なお話を、参加者は熱心に
聞いていました。
質問も多く、先生は閉会後も答えて下さっていました。
「運転免許がテーマだったので参加しました。今日参加して本当に良かったです。」と
言って帰られた参加者の穏やかな表情が印象的でした。
てんかんがあってもなくても、運転できなくなる時は誰にでも必ずやってきます。
その時の対策手段を考えておかねばならないと思いました。